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赤ちゃん連れとのご飯で気をつけること

赤ちゃん 生活

先日、鹿児島から私の住んでいる東京まで、友人夫妻が来るということで
ご主人と私は大学時代の仲の良い友人で
奥さんとは面識がありませんので初対面です。
奥さんの友人の結婚式で、東京に来ているということで、夕飯をその3人と私で食べることになりました。

そこで東京でのご飯のお店を決める際に、どんなことに注意したら良いのかと思い探していると、色々な注意点があったので、まとめてみました。

友人のお子さんは1歳のお嬢さんです。

 

赤ちゃん連れでご飯を食べる時のお店の選び方

味の濃くない物

例:和食

今回は、結果的に洋食のお店になってしまったのですが、全ての条件を満たすお店はほとんどありませんし、あってもものすごく高価なお店が多かったです。

自分でお店を予約する際は、いくつか候補と、そのお店の良い所を伝えて選んでもらうのも良いでしょう。

赤ちゃん連れでのご飯の席選び

 

ベビーカー有りの場合→テーブル席、間隔の広いレストラン

ベビーカー無しの場合→座敷(赤ちゃん寝れる)

掘りごたつとソファ席はあまりよくない。ケガをしたり、ソファで動きが取れずに、泣いてしまうお子さんも多いそうです。

 

赤ちゃん連れでのご飯に「有ると良い」施設

ベビールームがある
子供用の食器がある、子供用の椅子がある

今回私が実際に行ったお店

個室堀こたつアリ
赤ちゃんOK

店員さんは、赤ちゃん慣れしていて、
呼び鈴をブン投げたり、食器をガシャンがシャンしても怒られなかった。
というか優しく心配してくれた。

何よりも驚いたのが、まったく両親が落ち着いてご飯を食べられていなかった。
1歳はずっと繰り返しイタズラをするので、このときは
おしぼりを父親の靴に投げる
→父親が拾って戻ってくる
という行為を100回くらいやっていた。
父親もヘロヘロにんあり、途中から下駄箱の所で待ち構えてダイレクトキャッチしていたが
取れないようなところに投げて
父親が取れないのを見ると
キャキャッ
と喜んでいた。

他にもポッキーを母親の靴の中に入れたり、
真っ白なかべによだれまみれの指でこすってみたり
ほんとうにずっっっっといたずらしていた。

親は、自分のご飯もそこそこに見張っていなければならず、どんな味でも一緒だったのでは
と思うほどだった。

奥さんをゆっくり1人にしてあげることが
1番のプレゼントな気がした。

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