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プログラマーからマネージャーになりたての気持ち

エンジニア

この記事では、プログラマーからマネージャーになりたての気持ちを紹介します。

もうコードを書く時間がなくなって3ヶ月くらいになります。
IT系に入社した時から目指していたマネジメント職についてみて最初の気持ちを忘れないように記載しておこうと思います。

現在の職務内容

一部上場企業の自社開発アプリチーム配属
メインアプリへの機能追加(予算12億円)開発期間1年半の案件のアプリ担当の主担当
ユーザー部門、DB部門、客サ部門との調整を担当
アプリの見積、仕様検討、API設計、担当
メインアプリのリリース作業、リリース判定会資料作成担当

プログラマーの時に考えていたマネージャーの仕事内容

要件を決める・やらないことを決める
他社(依頼主)との駆け引き
エンジニアとの調整
開発の進捗管理
他社(依頼主)との交渉

マネージャーになりたての時点での仕事内容

会議が1日平均5時間(定例・認識合わせ・仕様検討)
昼休み潰れることも多数
定時から自分の作業(資料作成や、社内業務)をする事が多い

なりたての現時点での自分の気持ち

コードを書かないことが楽です。
正確にいうと、エラーでうなったり、どうしてもうまく動かないなどと悩む時間がほぼないことが楽です。
資料作成をしたり、決定を下すことが仕事なので、悩んで結果が出ないことが少なく、その辛さはなくなりました。

成長

自身の成長について、疑問を持ち始めました。
自分でAndroidのコードを書かないとどんどん離れていってしまいます。
コードを書いているときは、毎日できることが増えていって、知識も増えるので成長を実感しやすかったですが、今の業務ではそれを感じる機会が少ないです。
実際には調整するスキルや、俯瞰的に捉える力は確実についているのですが、はっきりと実感する機会が少ないなと感じます。
おじさんたちが、自分のスキルを不安に思っているのがわかるような気がしてきました。

プログラミング

プログラミングは難しい

人 会議

人と人の会話は難しいです。
皆がいいアプリを作りたいわけでもないし、言い方も人それぞれで、傷つく言い方をしてくる人もしばしばいます。
部署や規模が大きくなるほど、会議も増えていき、毎日会議まみれになっています。

プログラマーに向いていない人の特徴

休日にイヤイヤ勉強
プログラムでつまづいた時に苦しくなる

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