ことりカフェ巣鴨 に行ってきましたので、お店の中の様子や、料金システムや周辺のスポットについて紹介します。
事前に料金システムや、小鳥とのふれあいタイムまでの流れについて知っておくと、店内でも楽しめますよ。
ことりカフェ巣鴨の予約
事前の電話予約がおすすめです。
すいているときは、予約なしでも入れるかもしれませんが、電話のみで予約できますので、是非事前に電話しておきましょう。
店内の席数も2人掛けが3つと長椅子などの席が10人分ほどしかないため、予約をお勧めします。
ことりカフェ巣鴨 料金システム
ことりカフェ巣鴨の料金システムは「１ドリンク制」です。
お店に入ると、1つのドリンクを注文する代わりに入場料や座席料などはかからない仕組みになっています。
ざっくり言うと、飲み物単品が700～800円
飲み物と食べ物のセットが1000～1200円
小鳥の顔のドーナツが1個500円という感じです。
飲食のメニュー
小鳥の顔のドーナツは写真を撮るように鳥かごに入れて持ってきてくれます。
写真を撮り終わる様子を見て、店員さんが鳥かごのみ持って帰ります。
巣鴨の小鳥カフェ体験談
巣鴨ことりカフェ巣鴨駅からのアクセス
巣鴨ことりカフェは、「巣鴨商店街」の大通りから1本道を外れたところにあります。
大通りから見た小道は以下の写真の様な通りです。
各所に案内はありますが、「とげぬき地蔵」の正面で、神社に背を向けると小道が見えます。
今回私はことりカフェの予約の1時間前に巣鴨駅に到着し、ゆっくり商店街を散策してから向かいました。
看板を遠くから見つけることが出来たのでお店の前まで行くと、綺麗なお店が出てきました。
ことりカフェ巣鴨 店内でのシステム
まずは店員さんが1ドリンク制と、小鳥の大きなゲージの中に入るシステムを紹介していただきます。
①飲食物を注文、届く
②飲食が済む
③ゲージに案内されて、餌やり＆触れ合いタイム
という流れになっています。
他にお客様が居ると、食べ終わってからも待つこともありますが、店内には
「口笛を吹くと大きな鳴き声出してくれる」インコちゃんなどもいますし、店内の小鳥たちの写真付き紹介冊子もあるので退屈しません。
また、小鳥関係のグッズや何よりも席に座っていても、小鳥たちがせわしなく動いているので、眺めているだけであっという間に時間が過ぎていきます。
豆苗をついばんだり、木の枝の上をピョンピョン跳ねながら移動する小鳥たちは癒しそのものですね。
小鳥たちへの餌やりタイム体験談
自分たちの番が来ると、店員さんに呼ばれ、手の消毒や、注意事項を説明されます。
小鳥を握らない様にする。フンが落ちるかもしれない。決められた場所以外は立ち入らない。
等です。
餌の入った小さいカップを持って、いよいよ入っていきます。
餌を手の上に広げると、一斉に小鳥たちが集まってきます。
文鳥など臆病な小鳥さんたちも居ます。
カナリヤや文鳥、緑と赤色の小さな小鳥さんたちは、なかなかに臆病でした。
ひな鳥の方が警戒心が薄いとのことです。
カナリヤちゃんは、木の枝から動かないので、手を頑張って伸ばして、木の枝に止まったまま食べられるようにすると、餌を食べてくれます。
文鳥と、赤緑いろのことり達には食べてもらうことが出来ませんでした。
餌やりタイムが終わると、席に戻って小鳥たちを眺めることが出来ます。
店内には小鳥グッズが沢山あるので、今回はタオルと、車に貼るステッカーを購入しました。
巣鴨駅の周りの飲食スポット
巣鴨の駅の周りにはかなり沢山のお店があり、１～２時間であればあっという間に過ぎてしまうくらい沢山お店があります。
特に、巣鴨商店街はＴＶでも沢山報道されているように、にぎわっております。
グルメ
赤パンツのお店
せんべいのお店
はちみつのお店。
コメント